昨年は記念すべき10周年。
世界的ビーガンシェフ本道佳子さんをお迎えして、
迫力の野菜料理「世界最大級野菜曼荼羅in立科」を4畳半相当の大皿に盛り付け、ご来場のお客様に振舞いました。
ステージパフォーマンスは「あやこ村長&オギタカ」そして「AMANA」。大好評だった昨年2018年のダイジェスト映像をここにご紹介します。
このイベントについて: 実行委員会からごあいさつ
2009年、福祉イベント(「ふれ愛むら」)の一角に間借りして、
わずか数ブースで始まった「たてしな風の子環境フェア」。
昨年もまた40を超えるブースが集まり、
楽しく心安らぐイベントとなりました。
今年もまた更に心を込めて、取り組んで参ります。
この「たてしな風の子環境フェア」は、
町民公募の有志からなる実行委員会が主催し、立科町が共催しています。
実行委員会の自由な議論を、立科町役場が全面的にバックアップする形で運営されています。
私たちの住む、立科というこの小さな町で、
「地球をたいせつに」「暮らしと環境をたいせつに」という精神で、
このようなイベントを続けることができたということは、
出展者、ご来場者のみなさまのおかげと感謝の気持でいっぱいです。
もっともっといろいろ学べて
もっともっと人々がつながれて
もっともっと明るく前向きな気持になれるような
そういう「たてしな風の子環境フェア」を目指して参ります。
今年もどうぞみなさまよろしくお願いいたします。
たくさんのみなさまのご出展、ご来場を心よりお待ちしております。
2019年特別本部企画はこれよ!
風の子広場に突如出現!
地元の竹を組んで建てられた半円形ドーム!
その名も「アース・シアター」!
地球環境の今を伝える短編映像を一挙上映!
現在、鋭意準備中。お楽しみにね。入場無料よ。
会場について: 権現山運動公園「風の子広場」
フォトアルバム/昨年の「たてしな風の子環境フェア2018」
調理ボランティアのみなさんと本道佳子さん
「野菜曼荼羅」は新聞でも大きく報道されました。
瞬く間に4畳半サイズのお皿がほぼ空っぽに。
会場ゲートには恒例のアンブレラスカイ。
あやこ村長とオギタカの創造性あふれるサウンド。
2回目の出演AMANA。音響担当としても大活躍。
チェーンソーアート実演。高い技術に目が釘付け。
昨年もたくさんのブースにご参加いただきました。
真夏の猛暑は容赦なく。今年は6月に変更しました。
今年の開催テーマ
やれることをやろう。
楽しくやろう。
みんなでやろう。
未来を心配して悲観して、
悲しい辛い顔しててもしょうがないのよ。
やれることしかやれないんだから。
そして、どうせやるなら楽しい方が力が出るのよ。
そしてそして、どうせやるなら一人でやるより、
みんなでやる方が絶対絶対しあわせなのよ。
楽しそうにしあわせそうに環境問題に取り組んでる人は、
みんなきっと、このコツがわかってるのだと思うわ。
「環境」という言葉は、公害問題や自然環境保全の問題と考えることができます。
でも、私たちはもっと広くとらえて、
「環境」ということばを、人の暮らしやすさ・生きやすさを決めるすべてのことと考えました。
人権や社会環境、あらゆるものとの共生や健康の問題なども含まれてきます。
このように大きくとらえた「環境」という視点から、
よりよい未来を築いていくための情報やメッセージを、ここから発信していきたいと思います。